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2016/10/05配信分

5.3――これは何の数字?

 

●正解:「Bリーグ」開幕戦の平均視聴率(関東)は5.3%●

 

 

9月22日に「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」、通称「B.LEAGUE(Bリーグ)」が開幕しました。

 

代々木体育館で開催された開幕戦「アルバルク東京 対 琉球ゴールデンキングス」のチケットは完売(入場者数9,132人)し、テレビでも大々的に放映されるなど話題を集めました。

 

しかし、実際の地上波テレビでの視聴率(関東平均)は、前述の通り「5.3%」であり、1993年のJリーグ開幕時の「32.4%」と比べると大きな差があります。もちろん、これは時代が異なるため直接的には比較できない数字ですが、Bリーグが一大ムーブメントを起こしたとはまだ言い難いでしょう。

 

ちなみに、日本のバスケットボールの競技人口(JBA競技者登録数)はどれくらいかご存知でしょうか?またサッカーと比べてどちらが多いと思いますか?

 

日本のバスケ人口は約64万人で、サッカーの競技人口(JFA選手登録者数)の約95万人に比べると大きく下回っています。

 

しかし、日本のほとんどの学校にバスケットボール部があることを考慮すると、プロスポーツとしてのポテンシャルはまだまだあるのではないでしょうか。

 

また、過去にはバスケ漫画「SLAM DUNK」が大ヒットし、約1.2億部の販売を誇っています。これはバスケの競技人口以上に、潜在的なバスケファンがいることがうかがい知れます。

 

 

さらに、日本のバスケットボールトップリーグは、それまでNBLとbjリーグの2リーグに分かれており、FIBA(国際バスケットボール連盟)から日本バスケットボール協会は会員資格を停止されてしまう状況でした。

 

今回それら2つのリーグが統合したことは、日本のバスケットボール界においては間違いなく大きな一歩であったといえるでしょう。

 

また、Bリーグは、B1リーグ(1部)の18チーム、B2リーグ(2部)の18チームで構成されていますが、そのチームは日本全国にまたがっています。

 

◆B1リーグの所属チームのホームタウン(チーム名から抜粋):
北海道、仙台、秋田、栃木、千葉、東京、横浜、川崎、新潟、富山、名古屋、
三遠(豊橋)、三河(刈谷)、滋賀、京都、大阪、琉球 ※東京は2チーム

 

◆B2リーグの所属チームのホームタウン(チーム名から抜粋):
青森、岩手、山形、福島、茨城、群馬、東京、信州、名古屋、西宮、奈良、島
根、広島、香川、愛媛、熊本、鹿児島 ※東京は2チーム

 

 

これらの各クラブが、全60試合のレギュラーシーズンを戦います。

 

まだ始まったばかりのこのリーグを実際に生で観てみて、これからさらにヒットするためのトリガーがどこにあるのか考えてみるのはいかがでしょうか。

 

 



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大前研一
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。

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