BIZトピックス 話題のビジネスマナーや、時事問題を大前研一やMBAホルダーの視点で鋭く解説。あなたの成長へのプロセス作りを後押しする、ビジネストピックス集。

2017/06/05配信分

「スポーツクライミング競技人口」をウォッチ!

 
今回は、”数字でわかる今”のテーマだった 「スポーツクライミング競技人口」を取り上げてご紹介いたします。
 
2020年東京五輪でスポーツクライミングが正式種目に加わることになりました。その競技人口(愛好者)は、世界では3500万人(IFSC、国際スポーツクライミング連盟推計)だそうです。日本山岳協会によると、国内競技人口は、60万人(推計)だそうです。
 
それでは、国内競技人口60万人というのは多いのでしょうか。他のスポーツ競技人口と比較してみると、その競技人口の規模感が分かると思います。
 
競技人口を比較するにも、まず競技人口とは「誰が対象となるのか?」という定義の問題が生じます。IFSCがスポーツクライミング競技人口を愛好者とも表記しているので、本気で取り組んでいるアスリートでない人も含まれるものと考えられます。
 
そこで、総務省の「社会生活基本調査(平成23年)」からスポーツの種類別行動者数が取得できますので、このうち年1日以上そのスポーツをしたことがある人(行動者)を種目別に整理してみました。
 

 
これを見ると、最も実施したことがあるスポーツは「ウォーキング・軽い体操」で4,017万人、次いで「ボウリング」1,462万人、「水泳」1,203万人となっています。下位(その他を除く)で上がっているのが、「柔道」60.3万人、「剣道」78万人、「ゲートボール」79万人となっています。
 
これを見ると、「スポーツクライミング」約60万人というのは、柔道とほぼ同規模ということになります。
 
最近スポーツクライミングの人気が高まっているとはいえ、柔道競技人口とほぼ同規模というのは、日本では歴史のあるスポーツである柔道ということを考えると、スポーツクライミングの競技人口規模は、多い方だといえるのではないでしょうか。
 
 



一票を!

今後のサイト作りの参考にさせて頂きます。

役立った!
同一カテゴリのトピックスを読む
  • カテゴリーなし
MBA診断

本サイトのBIZトピックス・ビジネステンプレート・ビジネス用語集は、ビジネス界の第一線で活躍する大前研一が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学大学院が提供しております。

【無料】9日間でカフェ経営メルマガ

<ステップメール>経営学の要諦を物語で学ぶ!定年退職した父親は元公務員。ビジネス経験ゼロの父が、一流の経営者になるまでの感動のストーリー

BIZTIPSとは?
close

BIZTIPSは、ビジネスに関する様々な情報を集約したビジネスパーソンの知的給油所です。現在進行形で起こっている諸問題、疑問に対するプロの見解や最新のビジネストピックスなど、必読情報満載のポータルサイトです!

BIZまとめ
役立つ5つのコンテンツ
BIZトピックス
BIZ用語集・テンプレ
BIZライブラリ
BIZリファレンス
検索人気ワード

バナー

バナー

バナー

BIZクイズ一問一答!

問題

一定期間に国内で生産された商品・サービスなどの付加価値の合計のことをなんと呼ぶか?

ビジネスの第一線から最新情報を配信中!
本サイトは日本を代表する経営コンサルタント・大前研一氏が学長を努めるビジネス・ブレークスルー大学大学院が提供しております。
ビジネスの第一線で活躍する講師陣ならではの最新のビジネス情報を配信中です。

大前研一

大前研一
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。

PAGE TOP