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2017/08/14配信分

「ジョギング・ランニング人口の推移」をウォッチ!

 
今回は、”数字でわかる今”でお届けした 「24時間テレビにマラソン投入の奇策」の記事に関連して、「ジョギング・ランニング人口の推移」を取り上げてご紹介いたします。
 
毎年8月に放送される日本テレビの「24時間テレビ愛は地球を救う」ではマラソンが恒例となっています。1992年から番組内でのマラソンが始まったそうです。マラソンを含めたランニング人口は、2007年の東京マラソンからブームが起こり、大幅に増えてきていると言われていましたが、最近はどうなっているのでしょうか。
 
そこで今回は、ジョギング・ランニング人口の推移を見てみたいと思います。
 

 
笹川スポーツ財団は「スポーツライフに関する調査報告書」を発行しており、そこで「成人のジョギング・ランニング実施率」を公開しています。さらに、この実施率からジョギング・ランニング人口を推計しています。
 
同調査によると、年1回以上ジョギング・ランニングを実施する「ジョギング・ラニンニング人口」は1998年に675万人で、2002年に483万人と大きく落ち込みましたが、その後増加し続け2012年には1000万人を突破しました。しかしその後は減少傾向が続き2016年には893万人と、2012年のピーク時から100万人以上落ち込んでいます。ただ、週2回以上ランニングをするジョギング・ランニング人口は2012年のピーク385万人から2016年で354万人と落ち込み幅が小さくなっています。
 
男女別に見ると、男性の年1回以上のジョギング・ランニング人口が2012年のピーク703万人から2016年にかけて592万人へと100万人以上減少幅となっています。
 
女性は、年1回、週1回のジョギング・ランニング人口共に、増加トレンドでしたが、2014年をピークに、2016年に減少に転じました。
 
これらの統計から、東京マラソンを契機としたジョギング・ランニングブームで、ちょっと走ってみようという、手軽にランニングを始めたランナーが減ってきたものの、週2回以上走りこむ本格的なランナーは横ばいということがわかります。
 
身近なところでも、お手軽ランナーからは「走っている」という話を聞くことがないのですが、本格派ランナーからは「いつも(毎週など)走っている」という話を聞かされることが多く、その話を何年も続けて聞いているように思います。統計の傾向値と実感値がおおよそ合っているなと、妙に納得するところがありますね。
 
 



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大前研一
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。

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